スポンサードリンク
スポンサードリンク

ふろしきバッグの包み方

最近、包み方次第で色々な物を包めるということで、ふろしきが見直されてきています。結び方ひとつでバッグになってしまうというから驚きです。例えば、広げたふろしきの対角線上の2つの角をくるっとからめてから、輪を作って結ぶと取っ手ができます。残った2つの角を結んで2つ目の取っ手を作れば、トートバッグの出来上がりです。ひとつめの取っ手の根元を縮めたりゆるめたりすれば、けっこう大きな荷物も出し入れできます。ふろしきが2枚あれば、包み方次第でリュックもできます。1枚は三角形に折ってから、さらに細く畳んでひもを作り、2枚目で袋の部分を作ります。三角形に折った頂点をひと結びしてから、ひもの中心を置いて結び、ひもの両端と三角形の底辺の端をそれぞれ結んで出来上がりです。

スポンサードリンク

一升瓶をふろしきで包む

持ち運ぶのに不便な一升瓶も、ふろしきで包めば運びやすく、しかもおしゃれに持ち歩けます。広げたふろしきの中央に一升瓶を置き、対角線上の2つの角を瓶の口の上で結びます。残った2つの角を交差させて瓶の正面で結べば出来上がりです。持ち手を作りたいときは、瓶の口の上で結んだ部分を、さらにもう一度結びましょう。また、2本を同時に包むふろしきの包み方もあります。瓶2本をふろしきの中央に対角線上に立てて、その位置から対角線に寝かせます。このとき、それぞれの瓶の口がふろしきの角の方向を向くようにしてください。次に、瓶を転がすようにして、ふろしきを巻き付け、さらに瓶2本を立てます。このとき、瓶と瓶の間隔が狭いのに無理して立てようとすると、ふろしきを痛めてしまうので注意しましょう。上を向いた2つのふろしきの端を結べば、瓶が固定され、同時に取っ手もできます。

本で学ぶふろしきの包み方

ここで、「ふろしき研究会」を主催し、ワークショップやミニイベントをとおして、現代の生活の中でふろしきを活かすことを伝える活動を続けている、森田知都子さんの本をいくつか紹介します。「ふろしきに親しむ」(淡交社・税込1470円)は、“季節を包む”“基本の包み方”“四角い物を包む”“びんを包む”など、ふろしきの包み方52種類を写真とイラストで紹介しています。英訳つきです。「ふろしき入門」(主婦の友社・1470円)はその名のとおり、ふろしきの包み方の入門書です。暮らしに活躍する“おつかい包み”“ひっかけ包み”や、“四季のふろしきあそび”として、春夏秋冬のシーンに合わせた多彩な包み方を紹介しています。入門書らしく“ふろしきの基礎知識”も掲載されていて、包み方の基本から選び方、素材とサイズなども解説されています。

ふろしきの包み方