ジーンズの聖地:倉敷市児島
岡山県倉敷市の南東部、児島地区に位置する児島は、地域の人口は7万人を少し超えるくらいですが、ジーンズの聖地と呼ばれ、国産ジーンズ発祥の地です。元々繊維産業の盛んな地域で、その中でも特に児島地域は染色なども含めた加工場が多く、繊維分野では総合的にものづくりができる、非常に独自性の強い地域へと成長していきました。全国の男子学生服の約770%が生産されていて、セーラー服や体操着なども生産されており、大小さまざまな学生服メーカーもそろっています。じつは、総合アパレルメーカーでジーンズも量産しているビッグジョンの前身は学生服メーカーでした。現在では、ジーンズが街の象徴になっていて、ベティスミスによるジーンズミュージアム、児島商工会議所が運行している児島ジーンズバスなど、児島のいたるところでジーンズ関連の何かを目にします。