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乳がんの基礎知識と乳房のしこり

乳がんを気にして乳腺外科を受診する女性の過半数は、乳房にしこりがあることを自分で発見し、診察にいたるようです。乳頭から血液のようなものが出た、乳房が痛むなどの主な訴えもあるそうです。乳がんは、5mm〜1cmぐらいの大きさになると、自分で触って探すことができます。したがって、早期発見のためには自分で気づくことが大切なのですが、乳がんのしこりは必ずしも硬いものだけとは限りません。症状や痛みの有無もさまざまです。自己判断を過信するのもいけませんが、自己検診は重要ですので怠らないようにしたいものです。また、しこりのほとんどは病的なものでもなく、病的であってもがんではないものがほとんどです。しこりが見つかってもパニックにおちいらず、専門の相談室に相談するか、乳腺専門医に診察して貰ったほうが、早期解決に繋がるのです。

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乳がんの相談室でカウンセリング

しこりを発見したり、乳腺、乳頭の異常により、乳がんではないかと一人で悩んでいませんか。体の異常に気づいたとき、不安なときは、一人で悩まず、思い切って相談してみることが解決の第一歩です。現代では、医療機関などで専門に設置されている乳がんの相談室があります。乳癌とそれをとりまく症状に関することを、看護師さんによるカウンセリング方式で行います。相談室に所属している看護師さんは女性ですので、男性医師にはなかなか恥ずかしくて打ち明けられないという方も、安心して相談することができます。

マンモグラフィで乳がん検診

乳がんの相談室などで、症状や悩みを相談し、検診のすすめを受けた場合は、そのままにしておかず、思い切って受診してみましょう。相談室では看護師さんがカウンセリングを行っているため、話を聞いた上で受診が必要かそうではないか判断してくれることが多いのです。乳がんの検診は、おおげさに実施されることはなく、現在はマンモグラフィという専用の機器を用いて検査します。男性の医師であっても、女性をきちんと尊重し、いきなりの触診などはまずありません。乳がんの相談室に寄せられる相談の中で、乳がんも怖いが、診察する上で、男性に触られる行為が嫌だという意見が過半数だそうです。そういった女性の声も配慮し、相談室では、乳がんの検診を奨める時には、女性医師が所属している乳腺外科を教えてくれます。ただし、医師ではないので紹介状を書くようなことはできません。きちんと自分の意向を相談室に伝えるようにしましょう。

乳がん相談室